小型立杭工事

「小型立坑工」とは、矢板支保工、ライナ-プレ-トなどの土留材を使用せず、円形ケ-シングチュ-ブを使用して立坑を構築する工法です。本体機械から反力を取り、油圧ジャッキと機械本体の回転力にてケ-シングチュ-ブを圧入し、専用のクラムバケットで掘削して施工します。

推進工の立坑や、下水道のマンホールポンプ築造などに使用され、専用の円形覆工板を使用する事により低コスト、工期短縮が出来ます。

当社は、これらに使用されるケーシングチューブも自社製作を行っており、ケーシングチューブのみの販売も行っております。


主な所有推進機材

全周回転方式ケーシング立坑構築工法
  • SPM工法
    施工可能径 φ1500~φ2500㎜
  • 円形覆工板 φ1500~φ2500㎜
  • 専用クラムバケット
  • 強力吸引車(バキューム車)

制作~施工までの流れ

1.鋼板を「プラズマプロッター溶断機」で切断・加工します。
鋼板を「プラズマプロッター溶断機」で切断・加工
2.加工された鋼板を「ベンディングローラ機」で円形に成型して完成。現場へ搬入します。
加工された鋼板を「ベンディングローラ機」で円形に成型
3.搬入されたケーシングチューブにて立坑築造を開始します。
全周回転式なので、地盤の緩みが無く、又機械の性能上礫石混じり土でも施工が可能です。
搬入されたケーシングチューブにて立坑築造を開始